ユーの理性はもうダメです バースト厳禁！ ユーの尊みコントロール

場の合計は変わらず、基本的にすべての特殊カードを効果が発生します。
召喚・ジョーカー7カードは、出した直後に効果を処理します。（1枚目に出した場合、処理した後に2枚目を出します。）
手番に関わる、リバース・スキップ・アタックカードは、手番終了時にまとめて効果を処理します。

下記にカードを出した順番による具体的な処理をまとめましたので、判断に困った際はご覧ください。

【リバース】＋【リバース】
順序が2回反転するため、元通りの順番のまま進みます。

【スキップ】＋【スキップ】
次の手番は4手番先のプレイヤーとなります。

【リバース】＋【スキップ】
場に出した順番で結果が変わります。A→B→C→D→Eの順番で手番が回っており、今はCさんの手番だとします。
先にリバースカードを出した場合、順序が反転したあとで、手番がスキップされます。順序は反転し、次の順番はAさんです。
先にスキップカードを出した場合、手番がスキップされたあとで、順序が反転します。順序は反転し、次の順番はEさんです。

【リバース】＋【アタック】
順序が反転した上で、次はアタックカードで指名したプレイヤーの手番になります。

【スキップ】＋【アタック】
次はアタックカードで指名したプレイヤーの手番になります。スキップカードの効果は無視されます。

【アタック】＋【アタック】
次はアタックカードで指名したプレイヤーの手番になります。1手番で出すカードは最大2枚のため、出すカードは2枚から変わりません。結果的に、片方のアタックカードの効果は無視されます。

ゲーム終了時に、シチュエーションカードを持っている枚数を比べ、新世界カードを持っているプレイヤーがもっとも少ない場合【4点】として扱います。
新世界カードもシチュエーションカードのひとつなので、シチュエーションカードを1枚も持っていないプレイヤーが居る場合、効果は発動せず【0点】のカードとして扱います。

クマーワイルドカードは何枚持っていても得点にはなりません。
ただし、点数が同点だった際は持っているシチュエーションカードが多いプレイヤーの勝利となるため、そのまま持っておくことも作戦のひとつです。
逆に使用したクマーワイルドカードはゲームから除外されるため、同点の際に確かめる枚数には含まれなくなります。

その瞬間にゲームが終了します。それぞれのプレイヤーの手札や場の状況は無視されます。
アタックカードの効果を受けて2枚出す必要がある際、1枚目にジョーカー7カードを使用しシチュエーションカードが無くなった場合も、その時点でゲームが終了し、2枚目を場に出す必要はありません。